2014年2月19日水曜日

ワンオフパーツ


自転車におけるワンオフパーツてのは国内ではリカンベントや
小径車で良く見かけますがロードだとなかなか見かけない気がします。
草レース畑の人ではあまり見かけないかな?

やっぱりレースだと規格品でそろえた方が色々と便利が良いし自転車のパーツは結構簡単に作れてしまうので売れるような物ならすでに製品化してるような気がします。
最近ではビックプーリーゲージを自作してる人がしますね〜
そんなワンオフパーツですがやっぱり1点物ってのはすごく男の子心を擽ります。
一度は作ってみたいし使ってみたい!
そこで私もついにワンオフパーツを作ってもらい導入することにしました。

←作ったはフロントハブの軸!!
昨年の夏に壊したENVEのフロントホイールを新調したました、それ用のハブ「White Industry」の「T11」用のハブ軸です。
この製品、前年の製品はチタンを使ってのですが14年モデルで出たT11モデルはアルミ軸に変更されてましてそんなことを聞くとどうしてもチタンにしたくなるのが盆栽魂です。
チタン化することでアルミよりも剛性上がるのでコーナリング特性が変わるのは想像できますね。
さらに御器所的に軸がどうたらこうたらです!
個人的に一番の利点は削りだしで精度が良く純正品と違い軸がスポスポ入ります、これはメンテしやすいのでは?
私にはもったいないパーツですがこれが楽しいのだからやめられないですね。

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